リダイレクト設定を利用する
Advancedプラン、またはPremiumプランをご利用の場合、
サイト内の特定のページから別のページへリダイレクトさせる設定が可能です。
【利用シーン例】
- 新規制作したばかりのサイトにて、前サイトのページURLのSEO評価を引き継ぎたい
- 古いページから新しいページに変更したいが、顧客に案内しているURLは変えたくない
【設定方法】
画面:設定>リダイレクト設定
「行を追加」をクリックすると「リダイレクト元URI」と「リダイレクト先URI」の入力欄が表示されます。

【注意事項】
- 上に指定したものほど優先されます。
- ドメイン以降のパスを入力してください。(例: https://example.com/route1/route2/の場合は/route1/route2/)
- 301リダイレクト(恒久的なリダイレクト)となるため検索エンジンやブラウザはリダイレクト先のURLを優先して使用します。
- リダイレクト元URIに登録されたURIにパラメーターつきでアクセスされた場合は、パラメーターがないものとして扱われリダイレクトが行われます。
- パラメーターはリダイレクト先に引き継がれます。
- 例外1. リダイレクト元URIにパラメーター含めて一致する登録がある場合そちらが優先されます。
- 例外2. リダイレクト先に同じパラメーターキーが設定されている場合アクセス元のパラメーターが優先されます。
- 「/」で始まり「/」で終わる必要がありますが以下は例外となります。
- 例外1. リダイレクト元URIに「xxxx.html」など拡張子を含む場合は末尾の「/」は入力しないでください。
- 例外2. パラメーターを含む場合は末尾の「/」は入力せず、「/xxx/?xxx=xxx」のように「?」の前に「/」を入力してください。
- 無限ループを防ぐためにリダイレクト元URIとリダイレクト先URIに同じパスを含むことはできません。
- 例外. リダイレクト先のURIにパラメーターがついている場合は、パラメーターがないものとしてチェックされます。
- エンコードされたURIはデコードした上でチェックされます。(例: /rent/pref_%E9%9D%92%E6%A3%AE%E7%9C%8C/と/rent/pref_青森県/は同一として扱われます)
- 「..」は利用できません。
