目次
○仕様変更
1.検索結果一覧(賃貸・売買)にサイト説明文など任意の文言を表示できるようにします
SEO対策の一環で、物件の検索結果一覧画面にサイト説明文など、任意の文言を表示できるようにします。

【設定画面】
サイト管理画面の「ページ」より検索結果一覧ページの編集画面を開き、
「(賃貸広告)一覧」または「(売買広告)一覧」ブロックを選択すると
右側のブロック設定に設定項目が表示されます。
※カスタムブロックをご利用の場合は編集画面の下部に設定項目が表示されます。
・「説明文表示位置」
検索結果一覧の上部と下部のどちらに説明文を表示するか選択できます。
非表示にしたい場合は「表示しない」を選択してください。
・「検索結果一覧説明文」
表示する文言を設定します。置換タグを用いることも可能です。
※初期値は以下の設定になっております。
%select_spot%%rent_or_sale%%main_search%物件情報一覧(%select_prefecture%)を表示しています。%site_description%
%select_spot%…選択されたスポット(例:東京メトロ日比谷線広尾駅周辺の)
%rent_or_sale%…賃貸または売買
%main_search%…選択された絞り込み条件(例:1LDK)
%_select_prefecture_%…選択された都道府県(例:東京都)
%site_description%…サイトの説明文

【サイトの説明文について】
サイトの説明文のタグ「%_site_description_%」を用いると
[設定>SEO設定>サイト全体向け設定]の設定内容が引用されます。
「サイトの説明文」が長い場合はページが見辛くなる可能性がありますので、「サイトの説明文」を修正、
もしくは検索結果一覧ブロックにて表示内容の修正をご検討ください。
※SEO上で文字数の規定はありませんが、「簡潔かつ適切に要約したもの」が望ましいとされています。

2.物件名検索の履歴を顧客カルテとサイト分析で確認できるようにします ※Advancedプラン以上
顧客カルテ機能とサイト分析機能において、
2024年5月29日リリースで追加した物件名検索の検索履歴が確認できるようになります。
顧客カルテ:検索条件の欄に表示されます。
サイト分析:検索条件タブ>検索条件に表示されます。
※顧客カルテ・サイト分析はAdvancedプラン、Premiumプランの限定機能です。
プランの詳細はウェブサイトFlexのプラン一覧をご覧ください。
3.サイト管理画面・コントロールパネルの旧URLへアクセスできなくなります
2023年12月13日よりサイト管理画面・コントロールパネルのURLを変更しております。
旧URLにアクセスした場合、これまではサポートサイトのURL案内ページに遷移しておりましたが
6/12リリース以降はエラー(404)ページが表示されるようになります。
旧URLでお気に入り登録されているページがある場合は、新URLにて再登録をお願いいたします。
新URLについては2023/12/13(水)コントロールパネル・サイト管理画面URL変更のご案内をご確認ください。
